フィリピンに住んでみたら…意外なカルチャーショック5選
- Phi Homes
- 9月18日
- 読了時間: 3分

日本から近い南国フィリピン。観光で訪れるだけでも楽しいですが、実際に“住む”となると「え、そうなの!?」と驚くことがたくさんあります。今回は、フィリピンで生活して感じるカルチャーショック5選をご紹介します。
コンドミニアムの設備が豪華すぎる
フィリピンの都市部で一般的な住まいといえば「コンドミニアム(高層マンション)」。プール・ジム・BBQエリア・ラウンジ・キッズルームが付いているのが当たり前!
日本でこのレベルの設備を備えた物件に住もうとすると相当な家賃がかかりますが、フィリピンでは比較的手の届く価格帯で実現できます。
警備が徹底していて安心
コンドミニアムには24時間常駐のガードマンがいるのが一般的。出入りのチェックも厳しく、宅配の人でさえIDを預けなければ中に入れないことが多いです。
日本の「オートロック」とは比べ物にならない安心感!逆に「ここまでチェックするの!?」と驚く日本人も多いです。
宅配サービスが生活を支配している
フィリピンに住んでいると、GrabFoodやFoodpanda、LazadaやShopeeといった宅配サービスなしでは生きていけなくなります。
食事も日用品もワンクリックで届くので、正直「家から一歩も出なくても生活できちゃう」のが現実。雨季のスコールの日なんかはめちゃくちゃ助かります。
エアコン必須!湿気と暑さとの戦い
常夏のイメージそのままに、フィリピンでは一年中暑い日が続きます。さらに湿気も強烈…。
そのため、エアコン・除湿機は生活必需品。電気代はちょっと高めですが、快適に暮らすためには欠かせません。日本から移住すると「エアコンを常時つけっぱなしにするのが普通」という感覚の違いにびっくりするはず。
家族中心のコミュニティ文化
フィリピンの人々は家族とのつながりをとても大切にする文化を持っています。週末になると親戚が集まってホームパーティーをしたり、子どもが独立しても親と同居するケースが多いのも特徴。
コンドミニアムの共用スペースでも家族で過ごす姿をよく見かけ、日本とのライフスタイルの違いを感じられます。
〜まとめ〜

フィリピンでの暮らしは、日本とは少し違った新しい発見の連続です。
広々とした住環境や安心のセキュリティ、便利な宅配サービスに支えられた快適な日常…。一方で、気候への工夫や家族を大切にする文化など、実際に住んでみて感じられることもたくさんあります。
フィリピン移住を考えている方にとっては、こうした違いもまた新しい体験のひとつかもしれません。実際に暮らしてみる中で、少しずつ新しい生活にワクワクを感じていただけるのではないでしょうか。



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