フィリピン料理&レストラン5選
- Phi Homes
- 4月17日
- 読了時間: 3分

~不動産だけじゃない、暮らしの魅力にも注目~
現地での暮らしをより豊かにするのは、やはり“食”。今回は、代表的なフィリピン料理と、その味を楽しめるおすすめのレストランをご紹介します。
◆ まずは覚えておきたい!定番フィリピン料理5選
アドボ(Adobo)
鶏肉や豚肉を酢・醤油・ニンニクなどでじっくり煮込んだ料理。日本人の味覚にもぴったりで、ごはんが進む間違いない一品です。フィリピンの家庭料理の代表格。
シシグ(Sisig)
豚の顔の部位を細かく刻み、玉ねぎや唐辛子と一緒に鉄板で炒めた香ばしい料理。レモンやカラマンシーをかけて食べると、旨味と酸味が絶妙にマッチ。お酒のつまみにも◎。
シニガン(Sinigang)
タマリンドなどを使った酸味のあるスープで、豚肉やエビ、野菜がたっぷり。フィリピンならではの“酸っぱいスープ”として、最初は驚きつつもクセになる人が続出。
トゥロン(Turon)
バナナ(主にサバという品種)と時にはジャックフルーツを春巻きの皮で包んで揚げた、サクッと甘いスナック。外はパリッ、中はとろっとして美味!
ハロハロ(Halo-Halo)
直訳すると「ごちゃまぜ」。その名の通り、かき氷の上にアイスクリーム、ゼリー、甘く煮た豆、フルーツ、ウベ(紫芋)などを豪快にトッピングしたフィリピンの代表的デザート。
◆ シーン別に選びたい!おすすめのフィリピン料理レストラン5選
📍Abe(アベ)
落ち着いた雰囲気と丁寧なサービスで、会食やフォーマルな場面にぴったりのフィリピン料理レストラン。
📍Tatatito(タタティート)
清潔感のあるインテリアと、美しい盛り付けが特徴のきれいめフィリピン料理店。こちらもビジネスシーンに最適。
📍manam(マナム)
モダンでおしゃれな雰囲気の中に、どこか懐かしさも感じる料理が魅力。伝統と現代が融合した“新しいフィリピン料理”が楽しめます。
📍Sentro 1771(セントロ)
歴史を感じる内装と、高級感あるサービスが特徴のレストラン。昔ながらのフィリピン料理をモダンに表現しており、記念日や特別なディナーにもおすすめです。
📍R&J Bulalohan(アールアンドジェイ・ブラロハン)
庶民的でローカル感あふれるお店。とにかく安くてボリューム満点!「リアルなフィリピン」を味わいたいなら、ここでローカルフードをガッツリどうぞ。
◆ おまけ:フィリピンの国民的ファストフード

フィリピン中どこにでもあるのが、国民的ファストフードチェーン「Jollibee(ジョリビー)」🐝
定番の「チキンジョイ」はサクサク&ジューシーで、地元民にも観光客にも大人気!甘めのスパゲティやライスとの組み合わせもフィリピン流。子どもから大人までみんな大好き、まさに“国民の味”です! フィリピンにお越しの際は、ぜひ一度、いや何度でもお試しを...🍗
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