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フィリピンの島々
フィリピンは約７２００島の島々から成り立っており、自然がほぼそのまま残っているその美しい島々は、疲れた日本人の心を癒してくれることでしょう。日本ではセブ島が有名ですが、視察で訪れるPhi Homesがオススメするフィリピンの美しい大自然に囲まれた離島をご紹介します。
『ボラカイ島』
アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』によって、世界最高の島と評価された島。
海が汚染されたと判断した場合、島全体が閉鎖される。実際2018年に閉鎖され、2019年4月より解禁となっている。
『コロン島』
島の周辺は、太平洋戦争中に旧日本海軍の艦船の停泊地として利用されていたが、大戦末期の米軍の攻撃によって沈んだ沈没船が何隻もあり、また、北部ではジュゴンなども生息しており、貴重なダイビング・スポットとなっている。波や潮流はおだやかな場所であり、フィリピンの沈没船スポットの中で、最も多くのダイバーが訪れる地の一つとなっている。
『エルニド』
エルニドは、フィリピンのパラワン島にある町です。白い砂浜やサンゴ礁で有名ですが、カルスト状の崖が切り立つ島々が集まったバキット諸島への玄関口としても知られています。ミニロック島は、透き通った水のスモール ラグーンとビッグラグーンで有名です。その近くにあるシミズ島は、たくさんの魚が回遊する海に囲まれています。周辺にはダイビング スポットが多く、ディルマカド島には水中の洞窟へと続く長いトンネルがあります。
フィリピン視察情報
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