日本勢が受注しているフィリピンのマニラ首都圏地下鉄事業で、新型コロナウイルスの影響を受ける中でも工期に遅れが出ないことが判明しました！
2022年までに一部、2025年までに全線開通を目指します！
完成すれば慢性的な交通渋滞の緩和が見込め、マニラ首都圏だけで毎日１００億円の経済特需が見込めます！
さらに、新型コロナで失業者が増えている中でも、本事業で創出される５万〜6万人の雇用がフィリピン経済を支えます！
マニラ首都圏の所得が今後も向上しそうですね！
マニラ地下鉄事業は、多くの日本企業が関わっています！
ＪＩＭテクノロジー：掘削機の製造・納品
清水建設・フジタ・竹中土木：2022年開通予定の３駅の設計・施工
住友商事・総合車両製作所：車両の調達
そしてなんと、当初計画の17駅完成後に、さらに路線を範囲を拡大する計画がるようです！
詳細に関してはまだオープンになっていませんが、東京のように地下鉄で自由に移動できな都市開発が行われていくと理想的ですね！
詳細が分かり次第、またお知らせしますね！
今後のマニラ首都圏の開発が楽しみです！
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