フィリピン中央銀行は8月20日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である翌日物借入金利(RRP)を過去最低の2.25%で据えおきました。
据え置きは5会合ぶりで、新型コロナウイルス対策で実施されている外出・移動制限措置の緩和で経済活動が再開され、インフレ率が緩やかに上昇しているため、これまで実施した利下げの効果を見極めるようです。
また、中銀は不動産に対する融資規制の緩和も承認しました!
総融資残高に占める融資上限を現在の20%から25%まで引き上げました!
今後フィリピンは不動産投資にさらに向いた国になりそうですね!
今後が楽しみです!
直近の経済情報は以下のFacebookでチェックしてください!
ワクワクする情報ばかりです♪
Facebookでは土日も情報配信しています!
まだの方は是非ご参加ください!
また、フィリピンに興味がある方々が周りにいらっしゃる場合も是非ご招待ください!
◆Phi Homes情報配信サイト(参加無料!)
https://www.facebook.com/groups/704725440281542/?ref=share