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職住近接を大半が希望、マニラ首都圏住民。

  • 執筆者の写真: Phi Homes
    Phi Homes
  • 8月7日
  • 読了時間: 1分


フィリピンの元情報通信技術次官が発表した論文によると、マニラ首都圏に住む人の大半が職場と住居が15分以内に近接していることが理想的だと考えているようです。

論文によると、「15分以内に通勤、通学、通院やショッピングができる都市モデル」の住居に対して、91%が「魅力的」と回答したとのことです。



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現状でもすでにマニラ首都圏への人口流入の加速やフィリピン人の所得向上が、マニラ首都圏の賃貸ニーズを盛り上げています!

また、人口流入による過密化でマニラ首都圏の渋滞問題が深刻化していますが、毎年の大型インフラ投資により、2028年以降の地下鉄開業準備やその他鉄道網や高速道路の整備が着々と進んでおり、中長期的には渋滞緩和による住みやすさの改善が期待できます。



上記のような大型インフラ開発が完成していくにつれて、マニラ首都圏の不動産価値や設定賃料が向上していくことも考えられるため、これからが非常に楽しみですね!

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