マニラ首都圏で下記２件の地下鉄整備事業が進展しています！
・マカティ市地下鉄事業
・マニラ首都圏地下鉄事業
マカティ市地下鉄事業では、大部分の土地の買収が完了し、マニラ首都圏地下鉄事業は、一部区間が来年にも開通する見込みであることが判明しました！
来年開通は驚異的なスピードでの開発ですね！
マカティ市地下鉄事業は、中国系フィリピン・インフラデブ・ホールディングスが主導するコンソーシアムとマカティ市が官民連携で進めている事業です！
マカティ市の中央商業地区や市役所などを結び、既存の鉄道であるＭＲＴ３号線やパシッグ川のフェリー乗り場と接続するため、マカティ市からの交通の利便性がグッ！と高まりますね！
マカティ市地下鉄事業だけでも約１万人の雇用創出が見込まれています！素晴らしい！！
マニラ首都圏地下鉄事業は、日本の政府開発援助で進められており、建設には清水建設も参画しています！
事業内容は、ケソン市からニノイ・アキノ国際空港までを南北に結ぶ地下鉄計画であり、ケソン市～バレンズエラ市間を21年10～12月に開通できることが判明しました！
当初の一部開通予定時期が22年であっただけに、今後の開発の進捗にも期待ですね！
マニラ首都圏の交通インフラの開発はこれからの５年間で大部分が完了します！
この５年間にマニラ首都圏での不動産投資は本当におすすめです！
今後が楽しみです！
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