マニラ首都圏のバス高速輸送システム整備計画のうち、マニラ市とケソン市を結ぶ1号線の整備が急ピッチで進んでいます!
同事業に融資する世界銀行は、新型コロナウイルス下の新たな公共交通機関として機能することへの期待感を示しています。
1号線は、全長11.5キロメートルの区間にバス専用レーンを設け、渋滞とは無縁の運行を実現します!
1日当たり最大30万人の利用を想定しており、完成すればマニラ市役所とケソン市のメモリアル・サークルまでの移動時間が現在の2時間から43分に短縮されます!
既存の鉄道や2025年に新設されるマニラ地下鉄に加えて第3の大型公共交通機関ですね!
今後もバス専用レーンは増えていくようです!
渋滞とは無縁の都市に変貌していくマニラ首都圏の今後の経済成長が非常に楽しみです!
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