Phi Homes
【フィリピンへ製造拠点移管、進む!】
フィリピンの首都マニラ南方の産業集積地の不動産市況が堅調のようです!
理由としては、
新型コロナウイルス対策で実施されている外出・移動制限を背景としたインターネット通販の拡大で倉庫需要が高まったためです!
他にも、米中対立が長期化する中、中国に拠点を置く外資系の企業がフィリピンに拠点を移す動きが活発なことも起因しています!
米系不動産サービス大手コリアーズ・インターナショナル・フィリピンは、マニラ南方の工業団地が集積しているカビテ州、ラグナ州、バタンガス州で、オフィスビルや工場・倉庫等の産業用不動産の稼働率が高まると予想しています!
輸送・倉庫業用の不動産へは英国と米国、製造業用の不動産へは中国企業による投資が活発だそうです!
米中対立が激しさを増す中、中国からのフィリピンへ生産拠点の移管を検討している外資系の製造企業が135社もあるようで、こうした企業の誘致が成功すれば、産業向けの不動産市場だけではなく、フィリピンの輸出産業、ひいては経済全体がさらに活気付きそうですね!
今後が楽しみです!

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